2013/11/10

横浜F・マリノス 現地観戦記 11/10 第31節名古屋グランパス戦 @日産スタジアム418

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最近ゲームにはまってる。

サカつくじゃなくて、
モンハンでもなくて。

まさかのスマホアプリの、
チェインクロニクル』(Google Play)

これが戦闘が楽しい。
パズドラの、あのスマホの操作に特化した
スライド操作パズルにも衝撃を受けたけど、
チェンクロは更に一歩進めて、
タワーディフェンスRPGのバトルをタッチ・フリックで操作する。
キャラクターそれぞれに攻撃の属性があって、
さらに属性に応じて見た目のアクションが違う。
弓は弓がビィーンと飛んでいくし、
魔法は火の玉がはぜろーと飛んで行し、
騎士は盾で攻撃を跳ね返す。

これは今までのスマホゲームの中で一番面白いかもしれない。

前置きで熱く語りすぎましたm(_ _)m

では本題。

★★★
【前回までのお話はこちら(リンクになってます)】
その1 その2 その3 その4 その5 その6
【ここまで】
★★★
本日、今シーズン3度目の現地参戦に行ってきた。

日産スタジアムにて、
横浜F・マリノス対名古屋グランパス。
J1リーグ戦第31節。

優勝争いの佳境まっただ中。

マリノスは試合前の時点で首位!
しかし、すぐうしろに浦和と広島が追走していて混戦模様。

だからマリノスにとっては絶対に勝ちたい大事な一戦。

★★★

今節は、マリノスにとって大きな痛手が。

そう、チームの大黒柱中村俊輔の不在。
胆嚢炎で、入院手術したのだ。
無事退院したみたいだけど、
ちょっとこの名古屋線には間に合わず。

そう、他のメンバーの力が、チームの結束が試される試合。

★★★

試合前に、各選手に向けた横断幕がゴール裏から掲げられたそうで。
サポーターも全力で後押し。

そして、フラッグはためく民衆の歌。

感動的なシーン。

今日はここから!

マリノスは、俊輔の位置に中町、ボランチに小椋と富澤という布陣。
いざキックオフ!

★★★
前半の印象。
いきなりハンドでPKをとられて早々に失点・・・
でも、流れは良くなかった。
特に、中町の役割がよくわからなかった。
いい時のマリノスは、サイドに密集してそこから打開して
相手を崩していくのが特徴だけど、
今日はサイドにボールがわたっても、
なんだか孤立気味。
ボランチの片方と中町がうまくサポートに行けてなかったかなー。

中町はボールを受けるのか捌くのか、
どっちつかずで中途半端に高い位置にいたから
守備にも貢献できず・・・

0-1で名古屋にリードされたまま後半eへ。

★★★
後半。

両チーム選手交代はなし。

中町は前半よりはボランチに近い位置でプレーするようになって、
ちょっとボールがつながるようになった。

でも、サイドからマリノスらしい崩しをしたのは数えるほど。
ただ、同点に追いついた兵藤と学の崩しは綺麗だった。

しかし、同点に追いついた直後に名古屋に追加点を奪われる・・・

その後、マリノスは積極的に選手交代して打開を図る。

後半13分 小椋⇒藤田
中町をボランチにしてツートップの布陣に。

この辺りから、マリノスの攻撃が前線へのロングボールが多くなる。
しかし、高い名古屋の守備陣にことごとく跳ね返される。
セカンドボールも拾えずに、試合は名古屋ペース。

後半29分 富澤⇒ファビオ
ファビオはそのままボランチに入ったように見えた。

しかしなぜ高い名古屋の守備陣にロングボールの競り合いを挑んだんだろう。
一点目のように学や兵藤中心にパス回しとドリブルで崩したほうが良かったような。

後半36分 兵藤⇒佐藤優平
しかし、結局佐藤優平は目立った活躍はできず。

★★★

試合はこのまま1-2でマリノス敗戦。

非常に悔しいけど、
試合内容を見たら負けたのは仕方ないかなという展開。
名古屋が良かったかというと、
そうでもなかった印象なので、
余計に悔しい。

名古屋はとくに前半の、マリノスボールの時のプレスが速くて
マリノスがなかなかボールを持てなかったところが
良かったなぁという感じ。

試合としては、パッとしない詰まらない試合だった・・・

★★★

しかし、まだシーズンは終わってない!

残り3節全勝して、絶対マリノス優勝!!!
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